今月の1枚(2015年6月、バスク)

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フランスの国境を越え、スペイン側バスク、サンセバスチャンへ。
待望のバル(=立ち呑み居酒屋)巡り。2軒目に入ったお店は
古き良き佇まいで、味わいのあるバルでした。
カウンターの上に大量の野菜が入った「かご」を発見。
「これは何?」と尋ねると、恰幅のいいマスターが
「焼いて食べるんだよ」と教えてくれました。
しばらくするとお皿にアツアツ、こんがりとした青唐辛子が登場。
外はカリッと油で揚げたような食感、味付けはシンプルに塩のみ。
うーん、これはうまいっ!お酒のつまみには最高!
生ハムを交互に食べると、さらに止まらなくなります。
美食の街サンセバスチャン、はまりました。

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