新年明けましておめでとうございます

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201701b

お祝いと言えばシャンパン。フランスでは自分の誕生日にシャンパンを職場に持って行き、同僚たちと飲むという習慣を聞いて、いいなと思いました。何かめでたいことがあると(なくても)、仲間が久々に集まると今夜はシャンパンを飲もう!と必ず誰かが持ってきます。ワインよりも手間がかかっている分、ちょっとお値段は高くなりますが、特別な時に盛り上げてくれる欠かせない存在です。(金子)
シャンパンと言われて思い出すのは、フランスの大晦日。年が明けるのと同時に、エッフェル塔のあるシャン・ド・マルス公園でカウントダウンをして、そのままシャンゼリゼ通りを抜け、凱旋門を目指して歩き始めました。道は歩行者天国。老若男女、国籍問わず、合う人とハイタッチをしたり、セーヌ川にかかる橋の上で売られているシャンパンを買って(割高ですが、、、)すれ違う人たちと乾杯をしたり、歌ったりとまさにお祭り騒ぎ。あまり飲めない私も雰囲気に酔いしれながら、楽しい年越しを体験しました。(山田)
グラスの底からふつふつと沸き上がる泡のように、皆様の2017年がキラキラした1年になりますように。

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